買ってしまいました

毎日弁当作り生活、9ヶ月が経過。
1号が卒業するまであと27ヶ月。
そしてそれに続いて次々と高校生が誕生するだろうから
わたしの毎日弁当作り生活あと117ヶ月。
いや、月で計算せずともよかろう、つまりあと7年くらい毎日弁当を作るのだ。

大丈夫なのか。＞わたし

やはりこの辺でてこ入れをしておかないと…

ということで、買ってしまいました。

YOME暮らし お弁当になるおかず222

• 作者: 大井 純子
• 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
• 発売日: 2008/05/16
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

お弁当の本って、百科っぽくてなんだかめくるのめんどくさそうなのものばかりな中
この本は、かわいい！
ソファーの隣に置いておいて（うちソファーないけど）
ふだんぺらぺらめくって眺めていたい感じ。
しかも、簡単にできるメニューがいっぱい並んでいるから
昼間ソファーで（だからソファーないけど）これいいな♪と思って
いざ作る時台所からソファーのところに行って（いやソファーは…）わざわざひもとかずとも
思い出せるくらいのちょっとしたレシピなのです。

きんぴらばかりだったわたしのごぼうだけど
炒めてクリームチーズで和えて「ごぼうのクリーミー炒め」に。
煮物ばっかりだったわたしの大根は
バターを落として「こっくり煮」になるよね。

ありがとう！＞この本

ただ、やはり問題は作り手＠わたしにあるようで。
昨日のことなんだけど
「ちくわの海苔チーズ焼き」を作ろうとして
半分に切って海苔の佃煮とチーズを乗せて焼きたいんだけど
海苔の佃煮がなかったから、板海苔をはさみで刻んで醤油に和え和えして…かえって手間をかけたりするわたしがここにいる（笑）
いや、楽しいからいいか。

この先の117ヶ月がなんだか明るく見えてきたー。

　卵焼きは相変わらず怪しく…今朝のキムチうどん巻き

コメント 4

私はあと2年で終わりだ。

あ。
しまった。
だんなと自分の分は定年までつづくんだった・・・・・
ええと、あと・・・・
by ９９９ (2009-01-15 18:51) 

とりあえず今月で終わりだ…
14年間も毎日よく頑張った…

で。
お弁当の本を買う時のコツ（というか）
日々誰かのお弁当を作っている人のを選ぶこと。
しかし。
おかずの隣りにフルーツを入れる人は論外。
しきりに生野菜を多用する人も避ける。
1つでもゼリーを作っている人は、他に使えそうなおかずがあっても信用しないことにする。
小林親子のお弁当の本は行き詰まったときに眺めると心強い。

鶏のひき肉に塩少々を入れてよーく捏ねて、
半分に切ったちくわに乗せて（詰めて？）、
ごま油で焼いて、仕上げに、日本酒、お醤油、みりん、お砂糖、しょうがとかとかをじゅっとして、一味をぱらり。

by masa (2009-01-15 20:15) 

999さん
お子様の分はあと2年っすか。
毎日お疲れさまっす！
子どもの一日のご飯の1/3がこの弁当だぞよと思うと
責任ば感じるとですよねー。
大人はもうどげんでもよかごたるとですけどね（笑）

by ほーりー (2009-01-17 07:50) 

masaさん
あと一ヶ月っすね！
お疲れさまっす！

てか、今日のお弁当はリクエスト通りに上手くいったのだろうか。
一口用のサンドウィッチも入れたのだろうか。
なんか別のところでドキドキしています。

masaさんって、わさびとか一味とかを
とても上手につかいますよね。
by ほーりー (2009-01-17 07:53)